当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
「〜しないで」のDon’t
命令文は、主語を使わず、動詞から文を始めました。
命令文の前に「Don’t」をつけると「〜してはいけません」「〜しないで」という意味になります。
Open the door.(ドアを開けて。)
Don’t open the door.(ドアを開けないで。)
丁寧に言いたい時は「please」をつけます。
Please don’t open the door.
(ドアを開けないでください。)
「〜しましょう」のLet’s
「〜しましょう」と提案する時は、「Let’s」を使います。
Let’s start the meeting.
(会議を始めましょう。)
Let’s〜の後は「動詞の原形」がきます。
踊りましょう。
❌ Let’s dancing.
⭕️ Let’s dance.
let’sは「let us」の短縮形です。
「私たちに〜させてください」という意味ですね。
例文
Don’t give up.
あきらめないで。
Please don’t use your phone during the meeting.
会議中は携帯電話を使わないでください。
Let’s talk about the next project.
次のプロジェクトについて話しましょう。
おさらい
Don’t〜 / Let’s〜 を整理します。
Don’t = 禁止(〜してはいけません)
Let’s = 提案(〜しましょう)
Don’t〜 / Let’s〜は命令文の頭につけましょう。
おすすめ教材
私が使っている本はこちら👇
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版リンク
挿絵があって、直感的に理解できます。
スマホでの音声再生にも対応。
英語の音声は,付属CD2枚のほか,無料アプリ(my-oto-mo)や,各ページの二次元コードからも再生可能。
発音、リスニングの練習にも最適ですよ!
