複数形の基本#2【まちがいやすい複数形】

英語学習

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名詞の複数形のおさらいです。

2つ以上の複数のときには、名詞の語尾に「s」をつけるのが基本です。

例えば、booksなどです。

でも中には特別なルールがある名詞もあります。

「es」をつける名詞

box(箱)は、語尾に「es」をつけます。

box → boxes

他にも、s,x,sh,ch,o で終わる単語には、「es」をつけます。

「ies」をつける名詞

family(家族)は、「y」を「i」に変えて、「es」をつけます。

family → families

他にも、子音字+y で終わる単語には、「y」を「i」に変えて、「es」をつけます。

母音字(a,i,u,e,o)+y で終わる単語には、そのまま「s」をつけます。

boy → boys

不規則に変化する名詞

child(子ども)は、不規則に変化します。

child → children

男性(man → men)、女性(woman → women)などもそうです。

そもそも複数形にしない名詞

数えられない名詞は複数形にしません。

代表例は water(水)などの液体です。

「どこからどこまでが1つ」という区切りができないものには、複数形にしません。

例文

Many buses stop at the station.
駅にはたくさんのバスが停まります。

He visits many cities for work.
彼は仕事でたくさんの都市を訪れます。

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この本にはたくさんの情報が載っています。

おさらい

複数形のルールは4パターンです。

  1. 基本は「s」
  2. s,x,sh,ch,o で終わる単語には、「es」
  3. 「y」を「i」に変えて、「es」
  4. 不規則変化

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