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名詞の複数形には「s」をつけるのが基本
名詞の複数形のおさらいです。
2つ以上の複数のときには、名詞の語尾に「s」をつけるのが基本です。
例えば、booksなどです。
でも中には特別なルールがある名詞もあります。
「es」をつける名詞
box(箱)は、語尾に「es」をつけます。
box → boxes
他にも、s,x,sh,ch,o で終わる単語には、「es」をつけます。
「ies」をつける名詞
family(家族)は、「y」を「i」に変えて、「es」をつけます。
family → families
他にも、子音字+y で終わる単語には、「y」を「i」に変えて、「es」をつけます。
母音字(a,i,u,e,o)+y で終わる単語には、そのまま「s」をつけます。
boy → boys
不規則に変化する名詞
child(子ども)は、不規則に変化します。
child → children
男性(man → men)、女性(woman → women)などもそうです。
そもそも複数形にしない名詞
数えられない名詞は複数形にしません。
代表例は water(水)などの液体です。
「どこからどこまでが1つ」という区切りができないものには、複数形にしません。
例文
Many buses stop at the station.
駅にはたくさんのバスが停まります。
He visits many cities for work.
彼は仕事でたくさんの都市を訪れます。
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この本にはたくさんの情報が載っています。
おさらい
複数形のルールは4パターンです。
- 基本は「s」
- s,x,sh,ch,o で終わる単語には、「es」
- 「y」を「i」に変えて、「es」
- 不規則変化
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